自動見積を使えばこんな加工ができます！！　その3

その3はこんな↓加工

材料は桧材で溝の突き通し+突止め+切欠き加工です。

材種：ヒノキ、長さ：1000㎜、巾97㎜、厚み30㎜のサイズとします。
ヒノキ「長さ2ｍまで」の商品を選択して、
スクロールして左記のように
長さ：1000、巾：97、厚み：30
と入力した後、「数値入力完了」ボタンを押し、
「カートに入れる/加工に進む」ボタンを押します。
次に
「溝・切り欠き」加工を選択して1本目の溝を入力します。入力値はX1:0、X2：1000、Y1：20、Y2：21、深さは15としています。

プレビューすると
こんな感じの一本溝となります。
「溝・切り欠き」加工のまま、同様に「+」ボタンを押して2本目の溝を入力致します。入力値はX1:0、X2：600、Y1：56、Y2：21、深さは15としています。

プレビューは
こんな感じとなります。
最後に切欠き加工を入力します。

「溝・切り欠き」加工のまま、同様に「+」ボタンを押して3本目の加工を入力致します。入力値はX1:615、X2：385、Y1：56、Y2：41、深さは、切欠いてしまうので材の厚みである30を入力致します。
プレビューで確認すると
切欠き加工が反映され、加工に問題がなければ「カートへ入れる」ボタンに進んでいただくと見積りすることができます。