無節上小、柾目が美しい!長さ2800mmレッドシダー羽目板 9枚(3.4㎡入り)
価格:¥44,880
レッドシダー(米杉)の羽目板(壁、天井材)の無塗装の無節・上小節グレードです。
オーダー木材ITOKIで製造しているレッドシダー羽目板は、柾目主体で見た目が美しいです。
レッドシダーは明るい色、いわゆるライトカラーから濃い色まである材種でありますが、
混在して施工すると濃淡の色合いが出ます。
レッドシダー本来のコントラストが美しいです。
柾目主体ですが、若干(1割以下)の割合で板目も混在します。
レッドシダーは色合いがまちまちです。
同じ木から取った材料でも濃淡があります。
写真はレッドシダーの板目材ですが、当社の製品は柾目主体ですが梱包の内、1割前後の割合で板目が入り場合があります。(基本、長さ2800製品で9枚中1枚、長さ3700製品で7枚中1枚の割合ですが、運が良ければ柾目オンリーの梱包の時もあります。)
グレードは無節・上小。
具体的な規定は無節材もあったり、上小節材もあったりとそのままですが、上小節材の基準は5mm以下のものとしております。
外壁の施工例。
オイル塗装するとレッドシダーの独特の感じが出で
おしゃれ度、抜群で
GOODです。
当社のレッドシダー羽目板は、実形状に工夫しています。
言葉じゃわかりにくいので以下が当社レッドシダー羽目板の実形状です。
当社レッドシダーのオス実形状
一般的な実形状
斜めになっているのがわかるでしょうか?
この斜めがポイントです。
下の形状では施工直後はしっかりジョイントされていますが、無垢木材は湿気の状態で伸び縮みするため、湿度の低い乾燥状態では縮みます。
一般的な実形状は縮むと目地の隙間が目立ちやすくなります。
当社の斜め(テーパー)形状ですと木材が縮んでも目地の隙間が目立ち難いです。左写真は板が縮んでない状態です。
これが縮んでくると…
分かり難いですが、板が縮んだ状態を想定して透かしてあります。目地の部分が気になり難い加工なのです。
図面でいったらこんな感じ
こっちの方が分かりやすいです
有効巾は135mmで厚みは12mmです。
使用箇所は、内装では壁や天井、特にリビングの天井に貼るのがおすすめで外部では外壁材はもちろんのこと
ポーチの天井や軒天に貼るのがおすすめです。