当ショップで自動見積について紹介したいと思います。
例えばこんな加工↓
材料はピーラーの鴨居で、よくある突き止め加工です。
仮にこんな寸法だとしましょう。
ピーラー「長さ2mまで」の商品を選択して、
スクロールして左記のように
長さ:1000、巾:150、厚み:40
と入力した後、「数値入力完了」ボタンを押し、
「カートに入れる/加工に進む」ボタンを押します。
次に加工メニューの
「溝・切り欠き」を選択します。
上から1本目の溝は500mm入ったところで途中で止める突き止めの加工なので
”基点”より
X1:0、X2:500
Y1:44、Y2:21(溝巾)
深さ:15
と入力します。
「図面イメージを確認する」と1本目の溝が
イメージで確認できます。
「+」ボタンを押すと追加で溝加工ができます。
同様に2本目の溝の位置を指示します。
”基点”より
X1:0、X2:1000
Y1:79(=44+21+14)、Y2:21(溝巾)
深さ:15
と入力します。
「図面イメージを確認する」と1本目と2本目の溝が
イメージで確認できます。
同様に3本目の溝の位置を指示します。
”基点”より
X1:0、X2:1000
Y1:111(=44+21+14+21+14)、Y2:21(溝巾)
深さ:15
と入力します。
「図面イメージを確認する」と1本目、2本目、3本目の溝が
イメージで確認できます。
「右側面図」を確認すると深さが確認できます。
1本目の溝の色が違うのは、突き止め加工を表しています。
加工に問題がなければ「カートへ入れる」ボタンに進んでいただくと見積りすることができます。